一般歯科Q&A
Q1. 遅い時間帯にも診察してもらう事は可能でしょうか?
月の三週目(月・火・木・金曜日)は夜7時まで診察を行っています。
お仕事等でどうしても日中や夕方までに予約できない方は、診察カレンダーをご覧になってご予約下さい。
Q2. どうして予約が取りずらいのでしょうか?
一人一人の患者様の処置に合わせてしっかり時間を取るためです。ご了承の程お願いします。
土曜日・平日の朝一・平日16:00~は特にご予約が取りずらいので、それ以外でご予約頂けると比較的取りやすいです。
Q3. 急に歯の痛みが出たので診てほしいです。
治療・診察後に緊急連絡先を渡ししていますのでご安心ください。
早期に対応できる体制を取っていますので万が一でも安心です。
審美歯科Q&A
Q1. ホワイトニングでどの程度白くなりますか?
変色の原因・変色の程度・歯の質等により、個人差があります。
あくまで、その方の元の歯の色合いから徐々に白くなりますので、「ご希望される白さ」や「真っ白」という訳にはいかない方も少なく有りませんが、「どの程度迄白くなるのか」又「どの程度白くするか」を、確認しながら進めていきます。
Q2.ホワイトニングって痛くないのですか?
ホワイトニングは歯を削らない・麻酔をしない・痛みが無いというのがメリットです。
但し、ホワイトニング開始前に虫歯の治療は済ませておく必要があります。またホワイトニングによって知覚過敏が発生する事があります。たいていの場合、一過性のものですので直ぐに治まりますが、痛みが続く・痛みがひどい等の場合は、医院で検査を行ってもらったり、痛み止めを処方して貰うと良いでしょう。
Q3.ホワイトニングで白くなった歯は永久なのですか?
ホワイトニング効果が永久に維持するのが望ましいのですが、残念ながらそうではありません。
その方の歯の性質や生活習慣によって異なりますが、ホームホワイトニングの場合は、なだらかなペースでゆっくりゆっくり再着色していきます。一度手に入れた白さをなるべく長時間維持する為には、2~3年に1度のタッチアップ(追加のホワイトニング)をしていく必要があります。タッチアップを定期的に行うことにより、再着色しずらい歯になっていくという結果が報告されています。再着色する理由としては、食物などの日常生活における外因性着色、年月とともに色調が濃くなるという自然現象等があり、ゆっくりではありますが、術前の状態に戻っていく現象があります。
Q4.ホワイトニングって歯や身体に悪影響はないんですか?
全くと言っていいほど問題はありません。
ホワイトニングの基剤である過酸化水素は、米国食品医薬品局(FDA)でも成分の安全性を保障しており、ホワイトニング剤自体は、その安全性をADA(米国歯科医師会)が認めています。(全ての製品がADAマークではありません)。日本では、各歯学部、歯科大学の研究室でもホワイトニング剤についての研究が行われており、多くの歯科研究室では論文も多数出されていますが、歯のホワイトニング剤の安全性が保障されています。
Q5.ホワイトニングって欠点はないのですか?
ホワイトニングのよって、知覚過敏が発生する事があります。
但し、これは一過性のものですので、ホワイトニングを一時中断すると症状は治まります。もし、痛みが治まらず続くようであれば、薬やジェルを塗布するなどの方法がありますので、ご相談下さい。
Q.6施術後、白さを維持する方法はありますか?
程度の違いはありますが、必ず再着色は起きてしまいます。白さを維持する方法としては、以下があります。
・ホワイトニングメンテナンス用の歯磨剤を使って歯磨きをする。
・着色性の強いもの(コーヒー・ワインなど)は出来るだけ避ける。
・加齢により色調が濃くなったり、遺伝的な本来の歯の色に戻ろうとする等の原因もあるので、半年に1度程度の割合で、再着色防止の為のホワイトニングを行う。これを1週間程度行えば、白さはより長く維持できます。